様々な状況下でのキャスティング


通常のキャスティングができないとき


テンカラはせり出した木や藪に引っかかることが多い釣りです。フライは後ろにスペースが必要ですが、テンカラは頭上にスペースが必要です。木に囲まれた渓流ではキャスティングの前に自分の真上に枝がないか確認すると良いでしょう。予想以上に高い所までラインは飛びます。「まさかあんな高い枝には引っかかるまい」という枝にまんまと引っかかり、5分位ロスすることになります。

テンカラサイドキャスト

頭上にも左右にも障害物がある場合は、岸に立ち川の方を向いてサイドキャスティングをすると上流の狙ったポイントに落とすことができます。ちょうど川の上をラインが通る形となります。(上図) 

このほか様々な状況下でキャスティングをすることになるので臨機応変にキャスティングをしてください。枝に掛けて時間をロスするよりは次のポイント移動した方が良いケースも多々あります。とりあえず、「頭上注意」です。

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