戦争とテクノロジーについて説明してみよう【英語でショートスピーチ-29】

2022/03/09

英語

t f B! P L

自分の頭で考えて英文を作り上げる習慣は、英会話をマスターするうえでとても大切です。テーマについて簡単に英語で要約をする練習をしてみましょう。

今回のテーマは「戦争とテクノロジーについて」です。


私は現在、個別指導塾で中学生に英語を指導しています。

英語に対して苦手意識を持っている生徒が多いので、シンプルでわかりやすく、超ゆるい感じで指導をしています。おかげさまで、生徒からは「わかりやすい」「英語の勉強が辛く感じない」という感想を頂いています。


今回のテーマは「戦争とテクノロジー」です


元ネタはこちらになります。

How Is Technology Affecting the War in Ukraine?

最新の情報技術は戦争とどのような関係を築くのでしょうか。似たようなケースで、ISILがイラク、シリアを占領していた時に、YouTubeを使って広報活動をしたり、残虐な映像を流したりしていました。その時はこれほど大きな問題にならなかった印象ですが、時代を経てより多くの人が情報を発信するようになり、制限と自由の取り扱いが難しくなってきている印象です。

さて、今回のテーマについて簡単に英語で要約をしてほしいのですが、あなたはどのような流れでスピーチをするでしょうか?

テーマをはじめに明確にしておくことが、スピーチをする際に最も大切なことです。


私はこんな感じで組み立ててみました。

Some big technology companies put restriction against Russian media because of recent invasion to Ukraine.

Web sites related to Russian's national media can not use SNSs like twitter and YouTube.

SNSs sometimes have a big influence and inform users wrong information.

Even though people in Ukraine have had internet access, it might be difficult for them to get correct information.

しゃべり始めてグダグダになりました。悪い例としてそのまま説明していきます。


同じことを何度も言わないようにする


英語で話すときに大切なことは、なるべくゆっくり話し、早口にならないようにすることです。そして、たとえ短くてもよいので一つの文をしっかり終わらせ、その短い文章をつなげていって大きな意味にしていくと英語らしい文章になっていきます。

今回の私のスピーチはグダグダ一文が長く、少し内容もかぶっているのでよろしくありません。ダメな例としてみてください。


Some big technology companies put restriction against Russian media because of recent invasion to Ukraine.

いくつかの巨大テクノロジー企業は、最近のロシアによるウクライナ侵攻を理由に、ロシアのメディアに対して制限を設けた。

出だしの一文としては悪くないのですが、具体的な企業名を入れたほうが良かったと思います。テクノロジーにもいろいろな種類があって、ここではITなので、誰もが知っている名前を出したほうが伝わりやすいですね。

そして restriction に s を付けるべきでした。


Web sites related to Russian's national media can not use SNSs like twitter and YouTube.

ロシア国営メディアに関連するウェブサイトではツイッターやユーチューブなどのSNSが使えなくなっている。

related to は「~に関連する」という意味でとても使いやすい言葉です。名詞だったら何にでもつけることができるので積極的に利用しましょう。

people related to the project プロジェクト関係者

measures related to construction 建築に関する施策

こんな感じ。


SNSs sometimes have a big influence and inform users wrong information.

SNSは時々、大きな影響を持ち、また誤った情報をユーザーに伝える。

時々ではなく、頻繁にですね、大きな影響を持ちかつミスリードするのは。

inform がとっさに出てしまいましたが、なんかイメージが違うなと思います。give でもいいかもしれませんね、主語がSNSなので。


Even though people in Ukraine have had internet access, it might be difficult for them to get correct information.

ウクライナの人はネットにアクセスできるが、正しい情報を得るのは難しいかもしれない。

correct 正しいではなく、正確なを意味する accurate がベターでしょう。正しいか正しくないかではなく正確な情報が必要なのだから。


ということで、今回は戦争や紛争と、その渦中でのテクノロジーの利用について英語で考えてみました。これからさらにこの分野の言葉は増えていくと思うので、ぜひ新しい言葉は英語で覚えるようにしてください。

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