【英語でショートスピーチ-26】養蜂家の苦難を最新技術が救う?

2022/02/27

英語

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自分の頭で考えて英文を作り上げる習慣は、英会話をマスターするうえでとても大切です。テーマについて簡単に英語で要約をする練習をしてみましょう。

今回のテーマは「養蜂家の苦難を最新技術が救う?」です。


私は現在、個別指導塾で中学生に英語を指導しています。

英語に対して苦手意識を持っている生徒が多いので、シンプルでわかりやすく、超ゆるい感じで指導をしています。おかげさまで、生徒からは「わかりやすい」「英語の勉強が辛く感じない」という感想を頂いています。


テーマは「養蜂家の苦難を救う技術」です


元ネタはこちらになります。

Beekeepers Turn to Technology to Prevent Hive Theft

ちょっと物騒な話題ですね。

本文中に画像がありますが、アーモンドの花って桜の花に似ていますね。知らなかったです。それにしても、これだけ技術が発達しているのに、受粉させるのはいまだにミツバチの仕事なんですね。カリフォルニアのアーモンド産業の裏にこんな事実があったなんて知らなかったです。

さて、この記事を英語で簡単に説明してほしいのですが、あなたならどのように話すでしょうか? どういう順序で話せば相手に伝わるのかを第一に考えてください。


私は今回、このような内容になりました。

Honey makers and almond industry in California are facing thefts.

Thieves try to take bee nests away at night time when no one around there and bees are in the nest.

Of course bees and its nests are the property of honey maker.

Almond industry also needs bee's help to harvest almonds.

They put GPS pursuing device in bee nests so that they can find and recover it.


わかりやすい単語を使うこと


うーん、かなり端折りましたし言葉も簡単なものを使いました。

以下で各文章を、なぜそうしたのかも含めて説明していきます。


Honey makers and almond industry in California are facing thefts.

養蜂家とアーモンド産業は盗難被害にあっている。

養蜂家は本文中で beekeeper となっています。たぶんそれが正解でしょうが、私はこの言葉を知らなかったので、もし知らない場合になんて言ったらいいかを考えて、honey maker という言葉を使いました。間違いではないはずです。こんな風に柔軟に対応できると話をスムーズに進められます。相手がネイティブスピーカーの場合は、正しい言葉を教えてくれますので大丈夫。


Thieves try to take bee nests away at night time when no one around there and bees are in the nest.

窃盗団は蜂が巣に帰っていて周囲に誰もいない夜間に、ハチの巣を持ち去ろうとする。

養蜂家が使っているミツバチの巣箱は hive と呼ばれるようです。これも私は知らなかったので、bee nest で対処しました。厳密にいうと間違いなんでしょうが、意味が相手に伝わっていればOKです。なんとなく覚えていて発音に自信がない単語を使うよりも、確実に発音できて伝わる単語を使ったほうがよいケースもたくさんあります。


Of course bees and its nests are the property of honey maker.

もちろん、蜂とハチの巣は養蜂家の財産です。

property はよく使う単語です。財産とか資産という意味ですね。


Almond industry also needs bee's help to harvest almonds.

アーモンド産業も収穫するために蜂の助けが必要です。

受粉うんぬんの話は省きました。ていうか、受粉させるという言葉がすんなり出てこなかったので、こういう形にまとめました。特定の単語が出てこないときに、いかにそれを使わずにうまくかわしながら話を進められるかが英会話の技術です。偉そうに言うことではないのですが。


They put GPS pursuing device in bee nests so that they can find and recover it.

彼らは盗まれた巣を見つけ回収するために、GPS追跡装置をミツバチの巣に取り付けました。

so that の文章です。○○だから○○なんです、と言いたいときに気軽に使えます。

本文中では GPS locater という言葉が使われています。私が使った言葉はその場で作ったもので、まぁ、正しいとは言えないかもしれませんね。


ということで、今回は養蜂家の話題でした。

日本語もそうですが、日常会話では広範囲の話題が取り上げられます。その時に、単語を知らないから話せない、とあきらめてしまう前に、知っている単語でうまく伝えることはできないのか、または単語自体を相手に聞くといった工夫も必要になってきます。

今回の養蜂家という単語はなんて言えばいいのか、それを相手に聞きたい場合は

What can I call the people who keep bees and make honey?

簡単な質問文ですが、これがすんなり出てきたら会話が楽になりますよ。

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