【英語のショートスピーチ-24】サイバー攻撃が戦争の火種に?

2022/02/23

英語

t f B! P L

自分の頭で考えて英文を作り上げる習慣は、英会話をマスターするうえでとても大切です。テーマについて簡単に英語で要約をする練習をしてみましょう。

今回のテーマは「サイバー攻撃が戦争の火種に?」です。


私は現在、個別指導塾で中学生に英語を指導しています。

英語に対して苦手意識を持っている生徒が多いので、シンプルでわかりやすく、超ゆるい感じで指導をしています。おかげさまで、生徒からは「わかりやすい」「英語の勉強が辛く感じない」という感想を頂いています。 


テーマは「サイバー攻撃と戦争」です


元ネタはこちらのVOAの記事です。

Could a Cyberattack Lead to a Real War?

私は全く詳しくありませんが、ロシアによるウクライナ侵攻に付随した話題です。タイトルにあるようにサイバー攻撃は実際の戦争を誘発するのでしょうか? その難しい線引きなどについて本文中で語られています。

この記事を英語で短く説明してほしいのですが、あなたならどのように話すでしょうか?


私はこんな感じのスピーチになりました。


Recent years, cyber attacks are getting one way of invasion to other nations.

But that is not real attack so that no one accuse of it.

Because there are no concrete guidelines or definition about cyber attacks between nations.

Russia is using it to invade Ukraine as well as real military actions.

It will be finally accused after damaging Ukraine's system and infrastructure in practice.


主題から外れないように注意する


英語で話をしていると、一つうまく表現できないことがあると、どんどん話題が脱線していくことがあります。いかに主題からそれないように、かつ自分で表現できる範囲を守りつつ話を進めるのか、そこが英会話の面白いところであり難しいところでもあります。


では、私が作ったショートスピーチを一文ずつ解説していきます。


Recent years, cyber attacks are getting one way of invasion to other nations.

近年、サイバー攻撃が他国を侵略する一つの手段になってきている。

cyber attack という言葉は近年よく耳にする言葉です。パッと出てくるようにしておきましょう。get はある状態になるというニュアンスで使ったのですが、become の方が良かったかもしれませんね。


But that is not real attack so that no one accuse it.

しかしそれは実際の攻撃ではないので、誰も責めることができない。

それに加えて、攻撃元を特定することが難しい、ということも入れることができればなおよかったのですが…まぁ仕方がない。

no one もなんだかイマイチですね。実際に訴追するとしたら個人ではなく国や国際機関になるでしょうから。ニュアンスは伝わるのでよしとしましょう。


Because there are no concrete guidelines or definition about cyber attacks between nations.

なぜなら、具体的な基準や定義が国家間で決められていないからです。

ちょっと cyber attack という言葉を使いすぎていますね。なるべく同じ言葉を使わないように工夫できればベストなのですが、私の実力ではまだまだ同じ言葉を連発してしまいます。

between は and で2つの間の物事を表現できるし、直後に複数形の名詞を持ってくることで「~の間では」というニュアンスとしても使えます。超便利なので積極的に使ってみましょう。


Russia is using it to invade Ukraine as well as real military actions.

ロシアは実際の軍事行動とともにそれ(サイバー攻撃)をウクライナ侵攻に使っている。

invade は何気によく使う言葉です。invasion, invader も一緒に覚えてしまいましょう。

as well as は後に名詞も普通の文(s+v)も取ることができる便利な表現ですね。


It will be finally accused after damaging Ukraine's system and infrastructure in practice.

実際にウクライナのシステムやインフラが攻撃されたのち、最終的に非難されるだろう。

in practice は実際にという意味です。

先ほども使いましが、accuse は訴追するとか非難するといった意味で、肯定文では accuse A of ~ の形で使いAには非難される対象が入ります。こちらもよく使う動詞ですね。


今回のトピックはサイバー攻撃についてでした。

本文中にも大事な言葉が多く出てきているので、いろいろなパターンでショートスピーチを作ってみましょう。

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