【もう遅い?】プログラミングスクールに通ってはいけない理由

2021/12/19

PC全般

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プログラミングスクールや独学で、良い条件での再就職を目指したりフリーランスを目指したりしている人は多いと思います。私もその一人で、今は職業訓練を利用して勉強していますが、もしこれが有料で数十万したら…と思うとちょっと考えてしまいます。

ということで今回は、私がプログラミングスクールに通うことをお勧めしない理由を書いてみます。


カリフォルニアのゴールドラッシュの例


少し話がさかのぼりますが、1800年代半ば、アメリカのカリフォルニアで金が発見され全米から多くの労働者が一攫千金を夢見て集結しました。カリフォルニアゴールドラッシュと呼ばれているものです。

ですが実際には劣悪な作業環境で命を落とした人も多くいましたし、たとえ金を見つけたとしても、高騰する物価の影響や浪費のために、採掘者の中から億万長者は誕生しませんでした。

その代わり、採掘者以外から億万長者が複数誕生しています。

バケツ、スコップを販売していた商店主

宿泊施設のおーナー

送金設備を整えた人

作業着(有名なリーバイス)を販売した人

このように、実際に金を掘るよりも、その金を掘っている人を相手に商売をしたほうが、効率よくたくさん稼げた、という事実があります。

カタカナ用語でいうと、サプライヤーになることが重要で、そのためにはアーリーアダプターたる必要があります。


儲かるのは流行をさばいている人


ゴールドラッシュは典型的な例ですが、現代でも「これで稼げる」というものが定期的に流行となります。

でもどのケースでもゴールドラッシュの法則は当てはまります。

実際に一攫千金を狙うよりも、その人たちを相手にした商売の方が簡単に儲けることができるのです。


最近だと

ビットコインなどの仮想通貨

そして今回話題にしているプログラミング

この二つがそれに当てはまるかと思います。


最近の副業ブームは、それに拍車をかけていますね。

youtubeで多く再生されているのは、仮想通貨取引の方法、実況者になる方法、ブログの始め方などのノウハウ系の動画が多いです。


有料の教材に騙される人もいるので、無料公開してくれているだけで良心的と思うかもしれませんが、よくわからないように商品を売る動線がしっかり引かれています。


無料公開されている情報は当然価値がない


ノウハウを無料公開しているということは、すでに価値がないということです。

オワコンだから無料で公開していますが、人気インフルエンサーと呼ばれる人たちは「これは有料級のネタです!」「○○はまだ稼げる。私はこれくらい稼いでます!」と言ってアクセスを稼ぎ、自身のノウハウを商材として販売します。

先手を打って儲けることができた人たちは、こんな風にもう稼げないコンテンツを最後に売り切って、稼げるだけ稼ごうとしているわけです。

乗り遅れた私たちはいつでも利用されます。


そして、有料の情報にも価値はありません。

本当に価値があるのだとしたら、その情報を売らずに自分で実践して儲けているはずだからです。有料の情報商材は絶対に買ってはいけません!


これまでお話してきた情報以外にも、各ソフト(動画編集に関わるソフト、ワードプレスのテーマ、レンタルサーバーなど)や書籍などを販売して儲けているのは、まさにバケツとスコップを販売しているのと変わりません。


乗り遅れた場合、勝機はないと思うが…


ということで、ここまでお話してきたことをまとめると、以下のようになります。

金脈そのものよりも、それに群がる人に向けて商売したほうが儲かる

もう価値がない稼げない情報しか一般の人には降りてこない


かといって、すべてが無駄というわけではありません。

実際にかなり遅くからYouTubeやブログに参入した人で、成功している人がいるのは事実でしょう。でも、ごく少数ではあります。

遅れて流行に乗るときの注意として、先ほどのゴールドラッシュの例はいつも頭の片隅おいておくこと。

今までのノウハウに、必ず自分で一工夫加えてから実践してみること。

この2点は、私が実際にプログラミングを学んでいて感じることです。そのまま素直に勉強を続けても、どの段階でも搾取されそうな気がしています。


プログラミングの今後について思うこと


プログラミングに関しても、儲かっているのはプログラミングスクール、各種サブスクや書籍を販売している会社、YouTubeなどでノウハウを公開している人たち、です。

私は今、職業訓練でプログラミングを学んでいますが、ちょっと疑問を感じながら勉強をしています。

それは、今学んで吸収したことは何年価値があるのだろうか、ということ。言い換えると、すぐに古くなる知識を学んでいること。もしこれが有料だったら…恐ろしいことです。

確かに、一つのことに集中して勉強し、やり遂げることは大切でしょうが、何に時間とお金を投下するかは自分でしっかり判断をして決める必要があります。

はやりのものはたくさん稼げますが、賞味期限が短い。

昔からある職業は、あまり稼げないけどスキルと人間関係を蓄積できます。



WEB関係の求人について


現在職業訓練でプログラミングを学びながら求職をしている私は、未経験OKも含む多くの求人情報も見ていますし、WEB業界で働いている人の話を聞く機会もありました。

その印象ですが、すでに「普通の職業」になってしまっている印象です。

特別で稼げる職業」ではもはやありません。

北海道での求人に限りますが、もし経験があっても年収400万に届かないような求人がほとんどです。

5年前だったらまだまだやっている人も少なかったでしょうが、今では希少性がなくなってきていて、ごく普通の職種となってしまっています。

とくに、デザイナー、コーダーは厳しい印象です。

もしプログラミングをやるなら、PHPなどのサーバーサイドだとまだ価値はありそうですが、そちらは大学で専門的に学んだ人の独壇場でしょう。素人に入り込む余地はありません。

ましてや、未経験の人がプログラミングのスキルだけでフリーランスや開業を目指すのは、よほど好きではない限り、勝ち目はありません。


まとめ:知識や情報はあくまでも参考にとどめる


儲け話はそう簡単に手に入りません。

無料で手にはいるものは価値がすでにありませんし、有料のものは一般の人をだまそうとしているわけです。

じゃあどうすればいいのかというと、それらはあくまでも参考までにとどめておいて、自分の頭で考えることが大切です。

自分で情報をしっかり分析し、アレンジを加えて実行してみましょう。

それしか打開策はないと思います。


1981年生まれ。北海道在住。現在無職でアルバイトをしながらプログラミングを勉強中。木工を長らくしていたのでそちらの知識と技能はあります。ミニマリスト/ヴィーガン/アフリカに4年

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