kindle Unlimitedの利用を開始して1か月がたちました。
いろいろわかってきたことがるので
メリット・デメリット、使い方などを書いてみます。
迷っている人はこの記事を参考に検討してみてください。
登録の前に何が読めるのかを調べる
まず大切なこと。
専用端末は必要ありません。
スマホ、PCで利用可能です(アプリのダウンロードが必要)。
では、自分が読みたい本や雑誌が読み放題になっているかを事前に確認しましょう。
まずはアマゾンのページ左上にあるメニュー「すべて」をクリック
そうすると、読み放題ページが表示されます。
ここに表示されている書籍は、Kindle Unlimitedに登録することによって、すべて読み放題となります。
このページ以外に、通常のアマゾンのページから読み放題の本を探す際は、以下の表記に注目して探しましょう。
以上の方法で、読みたい本があるかをまずはしらべてみましょう。
ジャンルに偏りがあるので、自分が読みたいジャンルに多く無料の本があるのかも重要なポイントですね。
雑誌の読み放題も多くあります。
自分が読みたい雑誌が数冊あれば登録して損はしないはずです。
もちろん、自分が興味のある分野以外にも、200万冊が常時あり、日々追加と削除が行われているので、読書が好きで移動中などの無駄な時間を有効活用したいという方にはとてもお勧めできます。
登録後の使い方ライブラリへの反映
Kindle Unlimited へ登録したら実際に本を読んでみましょう。
まずは上記の方法で読みたい本を探し、そのページに行きます。
「読み放題で読む」というボタンがあるので、それをクリックします。
実際の本のデータのダウンロードは、このライブラリ内にある本の表紙をクリックすると始まります。
自宅やカフェなど、初めて読む本はWifi環境があるところで本を開くようにすると、通信料を抑えることができますね。
スマホ/PCどちらでも利用可能です
登録後、Cloudリーダー(ブラウザで読む)で読むこともできますが、一部読めない本もあるので、アプリを入れて読んだほうがいいです。
同じアカウントで使うと、スマホとPCを自動で同期してくれるのでとても便利です。
アプリを入れたら、アマゾンのkindleページからunlimitedの表記がある本を探し、読み放題で読むをクリックします。(上記を参考に)
すると自分のライブラリに表示されるという仕組みです。
ライブラリに保存できるのは10冊までで、それ以上借りようとすると、ライブラリ内から消去するように求められます。
アプリの使い勝手についてですが、PC版のアプリはやや不具合があります。
検索の入力ができなかったり、ライブラリが同期されなかったりなど。
スマホ版アプリはサクサク動きます。
メニューの表示やブックマーク、メモの機能など、実際の紙の本ではできないこともできるので、いままで「本は紙に限る!」と言っていた私もすぐに慣れて今では毎日1時間はKindleで本を読んでいますよ。
PCがない人でも登録して損はありません。
299円で2か月無料などのキャンペーンがある
私が利用を開始した2021/9/12時点で、2か月299円キャンペーンを行っていたのでモノは試しと登録してみました。
期限である11/12までに退会すれば追加料金は発生しません。
通常は1か月無料で利用できます。
kindleの専用端末を用意する必要はなく、スマホやPCで利用可能です。
こういった電子書籍は初めてだったのですが、操作性も悪くなく紙の本ではできない機能もあるので、とても便利です。
最終的には好みの問題にはなってしまうが、かなり便利ですね。
なお、退会方法は検索すると出てきますのでそちらを参考にしてください。
期日前に退会をしても、期限まではライブラリ内の書籍はそのままになっているようです。
期限内に読んでしまうようにしましょう。
お気に入りの本を手元に残しておきたい方は購入すればよいのですが、それだったら実際に紙の本を購入したほうがいいかなと、わたしは感じました。
ということで、今回は Kindle Unlimited の使い方でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿