【札幌市内で遭遇】南区豊栄山でヒグマを目撃した話

2019/05/25

雑記

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札幌市南区藤野地区にあるFU'sスキー場。

冬場は真駒内駅からバスも出ていて多くの市民で賑わいます。

夏場は各アトラクションや教室も開催されていますが、

普通にゲレンデを上って登山も楽しめます。

でも、まさかの結果となりました。


夏場の豊栄山(FU'sスキー場)に初めて登ってみました

冬場はスキー場となる人工的に削られた、少し変な形をしている山で、ゲレンデをひたすら登るので登山のような風情はありませんが、山頂からの景色が藤野を一望するものなので登って損は無い山です。自由に立ち入りできますが、登山の際には管理事務所で届けを出すようにしてください。


さて、タイトルにありますが、生まれて初めての経験をしました。

ついにきたか...という感じです。

ヒグマに遭遇しました。

釣りをしているときや本格的な登山の時かなと思っていましたが、軽いハイキング時に出会ってしまった形です。

山の斜面を見下ろす崖の上から何となく下を見た時に、親子連れのヒグマを目撃しました。その距離約100メートル。私が気付いた時には、もう西の茂みに向かって走り出しており、おそらく私の足音と気配を先に感じ取ったのでしょう。黒光りする全体的に丸い固まりがその巨体に似合わないスピードで、一目散にゲレンデ横のブッシュに消えていきました。ひらけたところで目撃したので見間違えは無く、確実に2頭のヒグマ、親と子でした。

ヒグマは速いぞ!という噂は散々聞いていましたが、想像以上のスピードでした。加速も最高速度もフルスロットルの原付のようなイメージでした。あんまり良い例じゃないか?

ほぼ山頂まできていたので、ここで引き返すのも悔しくなり、あたりをきょろきょろしながら登り切りました。山頂でおにぎりを出し食べ始めたら、妻がヒグマがおにぎり食べに来るかもしれないからやめておこうと言いましたが、アニメのクマじゃあるまいしそんなことないと思いつつも、なんだか怖くなり無理やり口に押し込みさっさと下山しました。

見たあとがいろいろ面倒でした

ふもとの管理小屋で目撃したことを報告すると、今シーズン初だったようでスタッフがざわめいていました。その後警察署の「生活何とか課」から電話が来て顛末の聴取、後で近所の交番からも警官が行きますのでよろしくと言われ、30分後に警察官がパトカーでやってきました

何も悪いことはしてないのに家の前にパトカーを停められるのはとても嫌な気分。ちょっと考えてほしいけど彼らにそんなデリカシーはありません。あくまで「情報収集のご協力」なのにいろいろ個人情報を聞かれ(私の職業、なんとクマを見ていない妻の職業と勤め先まで)かなり嫌な思いをした。なんでクマを見たという報告に妻が務める会社の名まで必要なのかと、もし聞いていたら、決まりですからご協力お願いしますとだけ言うんでしょうね。あきれました。

そんなクマとは関係のないことばかり偉そうに聞いていたくせに、1時間後くらいにさっきの警察官から電話が来て、ちなみに目撃したのは何頭で大きさはどれくらいでしたか?と... なんでそれを聞かないのかぁと思っていたんですがね。楽なお仕事ですこと。

お勤めご苦労様です。今日も日本は平和ですね~

※こんどもしクマを見ても警察には連絡せずに、情報共有サイトに投稿して終わりかなと思います。

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