【GIANT】グラビエとエスケープをスペックから徹底比較【買うならどっち?】

2021/09/18

自転車

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GIANTのクロスバイクで共にエントリーモデル

エスケープR3か、グラビエか。

ここまで絞ったけど、決め手がない!

そんな方に、この2車種にしぼって徹底比較をしてみましょう。


初めてクロスバイクを買う方向けに

なるべく専門用語の使用は避けて、ざっくりとした比較になっています。

説明が足りない部分もあるとは思いますが、そこはご容赦を。

最初に結論:違いはわずかなので見た目と色で選んでOK

画像はGIANT公式ページより

以下で詳しく解説しますが、2台の違いはわずかです。

選ぶ際のポイントはこの二つです。


1.あくまで純正のまま大切に乗っていこう、そんな人は

見た目で選んでいいと思います。


2.今後、パーツの付け替えをしていきたい場合は、

ロードバイクのパーツが使えるエスケープR3
MTBのパーツが使えるグラビエ


こんな風に覚えておいてください。


では、結論に至った2台の検証結果を見ていきましょう!


まずは表でスペックの比較をしてみましょう



色が付いているところが違う部分
になります。


こう見るとほとんど同じですよね。

違うのは

  • サイズ展開
  • 重量
  • フレーム
  • ブレーキセット
  • ハンドルバー
  • ホイールセット
  • タイヤ
  • カラー

以上になります。

それも、微々たる違いですので、この2台は兄弟みたいなものと言えますね。


カラー展開はそれぞれ特徴的(公式HPより)


エスケープR3は5色展開。

ビビッドな印象で、GIANTのロゴがはっきりと見えますね。

ハンドルとシートポストはシルバーで統一されています。

軽快でスタイリッシュな見た目となっています。



グラビエは3色展開。

どれも中間色でロゴはフレームにうっすらと見える程度です。

ハンドルとシートポストは黒ですね。エスケープR3とは対照的です。

タイヤの大きさと色で、安定感を感じる見た目に仕上がっています。


スペックというよりは見た目の違い、イメージの違いが両者を分けているような...

画像をクリックすると公式HPへとびますので、大きな画像で確認してください。



では異なっているパーツを一つずつ見ていきましょう。

違いを作っているパーツを検証します

画像はGIANT公式ページより

フレーム

自転車の骨格部分、平行四辺形状の部分ですね。

ALUXX-Grade Aluminum とはGIANT独自のアルミフレームです。

3つのグレードがあり、共にそのエントリークラスにあたります。

以下、HPより引用です。

乗ればすぐに違いを実感できるだろう。ALUXX アルミニウムテクノロジーを採用しているアルミフレームは常に最高水準。世界中のアルミフレームの中でも最も高いレベルの検査基準により正確に造られている。

ということなので、これはそのまま信用しましょう。


OLDの値が5ミリ違います。

OLDとはオーバーロックナット寸法の略で、

後輪のホイールをはさむ部分の幅、ということです。

この部分、それぞれの特徴が顕著に出ています。


  • エスケープの130ミリはロードバイクによく使われる。
  • グラビエの135ミリはMTB(マウンテンバイク)によく使われる。


これはホイール交換をする際の選択肢といってもいいですね。

エスケープのフレームにはロードバイクのホイール。

グラビエのフレームにはMTBのホイールが流用できます。

後述しますが、ホイールの直径にもこの特徴が出ています。


ブレーキセット

これは共に、Vブレーキというブレーキの仕組みです。

ホイールのリムを両サイドから挟んで制動するタイプです。


エスケープについているTEKTRO RX1は市販品のようですが、

グラビエについているTEKTRO TB07ALはおそらく少し特殊なモデルで一般に流通していません。


でも、ともに一般的な仕組みかつ、安価なモデルということになります。

最近はディスクブレーキのモデルが増えてきていますね。

シンプルなVブレーキもいいのですが、やはり泥や小石が挟まることが多いので、リムに傷がついてしまいます。そこは難点かな。


ハンドルバー

両者ともにアルミ製のフラットバー(まっすぐな棒)です。

グラビエの方が4センチ長くなっていますね。

といっても580ミリなのでそんなに広いわけではないです。

参考までに、マウンテンバイク用のハンドルは700ミリ前後です。

ロードバイクのドロップハンドルの幅は400ミリ~といった感じ。

ここに関しては両者ともまさに中間、クロスバイクな寸法ですね。


ハンドルの幅が広いと操作性が向上しますが、肩を開くので風を受けやすく直進性能に劣ります。

ハンドルの幅が狭いと、体を小さくできるので風を受けにくいですが、操作性は落ちます。


ホイールセット

おそらくこの違いが両者を決定的に別物にしています。

まずは大きさ。

グラビエは27.5という規格

エスケープは700という規格です。

700はインチで言うとほぼ27インチです。

ということでグラビエがやや直径の大きなホイールということです。


色々調べましたが重さはともに2000gを超えるようで、スポーツ車としては重たい部類。

エントリーモデルということでそんなところでしょう。


24H、28Hの表記はスポークの本数ですね。

エスケープは前輪のスポークが4本少ないホイールをはいています。

少しでも軽くするためでしょうか。

細かいところに違いが見られます。


タイヤ

グラビエは45ミリ幅、これはほぼマウンテンバイク用のタイヤの太さです。

もはやクロスバイクとは言えない極太タイヤといった印象。


たいしてエスケープは30ミリ幅となります。

少し前まで28ミリだったのですが、少し太くなったようです。


タイヤが太いと接地面が増えるので抵抗が大きくなります。

ということで、エスケープの方が軽い漕ぎ心地になりますね。

逆にグラビエは段差に強く転倒する危険は減るでしょう。


まとめ:足回りが少し違うだけでほぼ同じです


ということで、2台の違いを見てきました。


重さの違いはタイヤの表面積、ホイールのスポーク、このあたりですね。

500gだけエスケープR3が軽くなっています。


最初にも書きましたが、

・カスタムをしないのであれば見た目の好みで選んでよい。

・ロードバイクよりのカスタムを考えているならエスケープR3

・MTBよりのカスタムを考えているならグラビエ

これが今回の検証結果でございます。


GIANTのクロスバイクはお近くの「サイクルベースあさひ」でも取り扱っていますし、スポーツサイクル専門店にも置いてあります。

通販をせずにきちんとプロが組み立てて渡すという形をとっているのも、私がGIANTを推す理由です。

実車を見てまたがってみて、最後は決めてください!

お疲れさまでした!

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