【さらなる釣果UPを!】テンカラのアタリと合わせ方を解説

2021/08/16

テンカラ

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テンカラのアタリの取り方、合わせ方は少し特殊です。

なんとなーく気が付いたら釣れていた...

そんな人はしっかりアタリと合わせをマスターして、さらなる釣果アップに繋げましょう。

特に大物釣りには欠かせないテクニックです。

ラインが張る、動きが止まる、この二つがテンカラのアタリ

ラインが張る、動きが止まる、この二つがテンカラのアタリ


ラインが張る

上の画像のように、通常テンカラのラインは張らずに少し弧を描いて(1)います。

そのラインが張ったら(2)アタリのサインです。

厳密にいうと、毛ばりが何らかの理由で動かなくなったということです。

魚がくわえているかもしれませんし、岩に食い込んでいるかもしれません。


下流への移動が止まる

通常ラインは上流から下流に流れていき、それに合わせてロッドも移動させていきますが、アタリがあるとぴたっとその場でラインの動きが止まります。

場合によっては上流へ動き出すこともあります。

これも魚がくわえたor何か障害物に毛ばりが食い込んだ、ということです。

なので、常に流れの速さを意識している必要があります。


毛ばり周辺がギラっと光る

魚は毛ばりをくわえる直前に反転するケースが多いです。

その反転の際に、腹部がギラっと光って見えることがあります。

このケースの場合は要注意で、ギラっと光った段階ではまだ毛ばりをくわえていないので、いずれにしてもラインが張るのを待ったほうがいいです。

私も特大魚がギラっと光って慌てて竿をあおってしまったことが幾度もあります。


アタリをしっかりとるために

この二つがテンカラのアタリだと覚えておいてください。

ラインが張る

ラインの下流への動きが止まる

そして、ギラっと光っても少し我慢!

そのために、常に正しいテンション(上の画像の(1)の位置)をラインにかけてあげましょう。基本姿勢は大切!!

さらに一言。

釣り全般に言えることですが、小さい魚はビクンと大きなアタリ、大きな魚は静かにずっしりとアタリが出ます。

テンカラの場合も、超大物は川底の石に引っ掛かったような感触で出てきます。

アワセの必要はないが、軽く竿を立てる

アワセの必要はないが、軽く竿を立てる


他の釣り方と比較したテンカラの合わせ

ルアーや餌釣りでは合わせのタイミングがとても重要ですよね。

フッキングとも言われて、つんつんしている魚の口をしっかりと針にかける動作です。

テンカラはその点、合わせやフッキングは重要ではありません。

俗にいう遅合わせで十分間に合います。

魚が毛ばりをくわえている時間は思いのほか長いです(※魚種や季節による)


アタリのサインが出たら、軽くロッドを立ててみましょう。

アタリかなと思ったら、10時の位置にあった竿を12時の位置に立てる程度の、ゆっくりとしたアクションをしてみましょう。


グイグイっと生体反応が伝わったら魚がくわえています。

がっちり動かなかったら障害物に引っ掛かっています。

すっと抜けるような感じなら、水流なんかの勘違いです。


ソフトなアクションをすすめる理由は、もしがっつり竿をあおって合わせると、魚がこちらに向かって空中を飛んでくるか、障害物に引っ掛かっている毛ばりがさらに障害物に深くフックしてしまうからです。

ソフトに竿を立てる、これがポイントです。

なお、名人と言われている人は素早い合わせをする人が多いです。

ですが、初心者の段階ではソフトな合わせをおすすめします。

まとめ:テンカラ独特の方法を覚えましょう

さて、テンカラのアタリと合わせの方法をお話ししました。

どうしてもアタリの感覚がわからないという場合は、流れが単純な場所で釣りをしたり、風がない日を選んだり、太陽の位置を確認しラインを見やすい場所に立つようにする、など、なるべくラインが複雑に動かず、見やすいシチュエーションで釣りをするようにしてみてください。

私も始めて3か月ほどは、気が付いたら釣れている状況でした。

今では冷静に水中で魚が毛ばりを加えている状況をイメージすることができるようになりました。

アタリの段階で魚の大小がある程度予想できるようにもなります。

そして、障害物に引っ掛かってもダメージを減らすことができるようにもなりますよ。

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