【完全図解】テンカラの仕掛けと釣り方【初心者向け】

2021/07/25

テンカラ

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テンカラを始めてみたい。

興味はあるけど、仕掛けの作り方、実際の釣り方がわからない

そんな方へ、この1ページですべて解説します!

目次


テンカラの仕掛けを作ってみる【必要なもの4つ】

  • テンカラロッド
  • レベルライン
  • ハリス
  • 毛ばり

この4つが必要になります。

そしてそれらを上図のようにつなげて仕掛けを作ります。

とてもシンプルです。それぞれについて簡単に説明します。


テンカラロッド

ダイワ、シマノ、もしくは宇崎日新の3.6メートルをお勧めします。

私はダイワの3.6メートルを使用しています。軽くて程よい粘り、丈夫で素晴らしい!

初心者は迷わず3.6メートル!


レベルライン

釣具屋でテンカラレベルラインと書かれた4号のものを購入してください。

そんなに種類は無いはずです。蛍光色だと見やすいです。

レベルとは、太さが均一という意味です。

テーパーラインというものもありまして、そちらは先端に向かって細くなっていくラインのことです。

今の主流はレベルラインでのテンカラです。


ハリス

フロロカーボンの1.5号というものを購入してください。

こちらはテンカラ専用というものはあまりなく、ほかの釣りでも使うものです。

わからなければ店員さんに「フロロのハリス、1.5号、ください!」と言ってください。

ちなみに少しで大丈夫です。10メートルもあれば1シーズン持ちますよ。

1.5号、ちょっと太いんじゃないか?という方もいると思います。

対象魚が40センチを超えない場合は1号でも大丈夫かな、と思います。


毛ばり

最初は釣具店で完成品を買うのが良いでしょう。

ヤフオクやメルカリで自作の毛ばりを販売している人もいます。

そちらのほうが安く高品質なものを入手できます。


自作については以下で詳しく解説しています。↓↓

【簡単釣れる】テンカラ毛ばりの自作、巻き方

テンカラロッドのグレード次第ですが、合計で2万円でおつりが来ます。

これで数年は遊べます。

美しい渓流で最高の経験ができるので格安かな。


【切れない簡単】仕掛けの作り方・結びかた

テンカラロッドとライン、ラインとハリス、ハリスと毛ばり、をそれぞれ結んでいきます。

ここでは3.6メートルのロッドとして解説をします。


1テンカラロッドとライン

テンカラロッドとライン


テンカラロッドの先端に赤い糸が付いています。

これをリリアンと呼びます。

リリアンにこぶ(普通に一回結んだもの)を作ります。

ライン側は上図のように結び輪を作ります。

その輪にリリアンを2回通してぎゅっと締め付け、ラインをしっかり寄せます。

余ったラインをカットし、少し引っ張ってみて確認します。


2ラインとハリス

ラインとハリス

レベルラインは長さ3メートルほどでカットします。

ハリスとの接合側先端に8の字結びを作ります。(上図左側)


ハリスは1メートルでカットしておきます。

先端を2重にして普通結びを2回くぐらせたもので輪を作っておきます。

輪の大きさは1センチくらいがいいと思います。


ラインとハリスを上図のように引っ掛けるように接続します。

ハリスは上下に動きますが、ライン側のこぶに引っ掛かるような形になり抜けません。


3ハリスと毛ばり


ハリスの先端を毛ばりのフックの輪に通し、それをもう一度戻して輪を作ります。

できた2本のハリスで普通結びを作り、できた輪を毛ばりにくぐらせます。

先に本線側をゆっくり締め付け、その後に余った側をゆっくり引いて締め付けて完了。

5ミリほど残して余ったハリスをカットしておきます。

パロマーノットと呼ばれる、確実で強い結びです。

このパロマーノットをテンカラで使う人はあまり多くないと思います。

でも、とにかく結び目が強くて安心感がちがいます。


さてこれで、毛ばりの位置がロッドのお尻と同じ長さくらいになっているはずです。

要するに仕掛けの全長がロッドの長さと同じになるようにします。


さあ、これで完成ですね。出かけましょう!!

毛ばりの巻き方はこちらの記事を参考にしてください。

【簡単釣れる】テンカラ毛ばりの自作、巻き方


清流でテンカラを振ってみよう!!



初心者は開けた場所で

河原に石があって、周囲の林から離れているところで振ってみましょう。

札幌で言うと豊平川のミュンヘン大橋より上流のような雰囲気のところです。

このような環境だと毛ばりも見えやすいし、頭上の枝に毛ばりを引っ掛けることも少ないはずです。

練習がてら振ってみてください。

木や藪に囲まれて、流れが複雑なポイントは上級者向けですので避けてくださいね。


深みではなく、浅くて白波が立っているところを狙う

ルアーや餌釣りをしていた人にありがちなのは、深みや淀みを狙うことです。

比較的浅い、流れが早歩きほどの速さの、白波が少し立っているようなところに繰り返し流してみてください。

なぜかというと、テンカラに有利なポイントで、ほかの釣り方では釣れないポイントなので、釣れる確率が高まります。


デビュー戦は曇りの風がない日を選ぶ。

デビュー戦は今後テンカラを楽しめるか、重要な分かれ道です。

難しいコンディションで思うようにロッドを振れず、何をしているのかわからないといったことがないように、曇りで風がない日を、デビューの日としてください。

そして、可能ならフライやテンカラの経験者に同行してもらい、釣らせてもらってください。

余裕のある釣り人は、初心者に優しいので大丈夫です。


以上です。

私が作った毛ばりと仕掛けの販売を始めました。↓↓

ロッドに結べばすぐにテンカラできちゃいます!




このページでテンカラデビューできた!という方はご連絡いただけると嬉しいです。

では、楽しいテンカラライフを!

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