投稿

6月, 2020の投稿を表示しています

様々な状況下でのキャスティング

イメージ
  通常のキャスティングができないときはどうすればよいのか テンカラはせり出した木や草、水辺の葦などに引っかかることが多い釣りです。フライは後ろにスペースが必要ですが、テンカラは頭上にスペースが必要です。フライのように後ろにスペースが必要なように思われますが、ラインはちょうど自分の真上でSの字を描くような動きをします。なので、木に囲まれた渓流ではキャスティングの前に自分の真上に枝がないか確認すると良いでしょう。予想以上に高い所までラインは飛びます。「まさかあんな高い枝には引っかかるまい」という枝にまんまと引っかかり、5分位ロスすることになります。 頭上にも左右にも障害物がある場合は、岸に立ち川の方を向いてサイドキャスティングをすると上流の狙ったポイントに落とすことができます。ラインが水面と平行に動くようなイメージです。慣れるまでは失速しがちですが、次第に通常のオーバーハンドキャストと同じようにラインを操ることができるようになります。上図のように、ちょうど川の上をラインが通る形です。 このほか様々な状況下でキャスティングをすることになるので臨機応変にキャスティングをしてください。枝に掛けて時間をロスするよりは次のポイント移動した方が良いケースも多々あります。テンカラの場合はとりあえず、「頭上注意」です。