2019/06/08

新しいドライ毛鉤(謎の虫風)

今年はドライで大物をバシャっと釣りたいと思っています。昨シーズンは基本毛鉤のドライバージョンを作って、ドライジェルを塗って浮かせて釣っていました。
だけどこの方法は一度波にのまれると沈んでしまい、浮いてこないのです。だからどんなに流れにのまれても、しぶとく浮き上がってくるドライ毛鉤の制作にとりかかりました。作るにあたって書籍やネットは見ていません。あれこれ考える工程こそが楽しみなので...

さて、完成品がこちらです。うーん、名付けて、ゴキブリテンカラ...


黒いスポンジを使いました。密度のあるもので、防振防音用として100均で売っています。それを切って籐を細く切ったものを挿しました。浮力は十分。シルエットもまぁ、虫っぽいでしょう。あとは耐久性がどの程度か...

早速実釣。自信は全くありませんが...


速攻でイワナが釣れました。しっかりくわえています。(笑)
これは作るのも簡単だし使えるんじゃないか。だが何匹か釣っているうちに脚が抜けていき最後はただの黒いスポンジに...それさえもグラグラして外れそうになりました。
何らかの方法で強度を上げないといけません。

ドライなので水面でバシャっと出るのですが、このゴキブリは目で追うのは難しいです。いつものテンカラと同様、大まかな位置を把握しておいて、バシャっといってからすぐに合わせるのではなく、一呼吸おいてラインが張ってから合わせます。アワセに関しては通常の毛鉤と同じというわけです。なのでテンカラと呼べるでしょう。


それにしてもドライで釣るのは楽しいものです。夏が待ち遠しい。