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ランディングネット制作の冶具について

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ランディングネットを自作する際、通常はグリップ材と3枚(もしくは4枚)のフレーム材を積層し接着します。薄板とはいえ曲げるのはなかなか大変で、さらに隙間なく接着しなければいけないので、正確に作るにはある程度しっかりした冶具が必要になります。 以下に私が使っている冶具を紹介します。満足のいく出来栄えを求める方は少し遠回りしてこのような冶具作りから始められると良いでしょう。オフシーズンにたっぷり時間をかけてDIYを楽しむのも釣りの醍醐味かもしれません。 まずは合板もしくはランバコアを用意します。制作幅より1ミリ厚く作ります。15ミリのランバコアで冶具を作り、14ミリ幅で制作するのが無難でしょう。それを図面のフレームの内周に合わせて切り出します。 丸鋸で荒取り、ドラムサンダーで仕上げという感じです。付け根のグリップ材を合わせる部分は下の画像のようにグリップ材の終端を直線で結んだラインで切り落とします。ここにグリップ材を固定するわけです。 型ができたら、グリップ材を固定するための部品の制作をします。 2枚の板と3本のボルトを使い、下の画像のように作ります。これでグリップ材をずれないようにしっかり固定し、接着後は完全に取り外すことができます。 グリップ材側の2本のボルトは、仕上げ線の内側(2つ上の画像のピンクの部分)に来るようにします。少し話が戻りますが、15ミリ厚で冶具を制作し、14ミリ厚の本体という話を先ほどしました。この冶具にグリップ材を取り付ける時は厚紙などを挟んでからボルトを締める、ということになります。ちょっとわかりづらいですかね... 画像では見えていませんが、ボルトは全ねじタイプでも、頭が付いているタイプでもどちらでもOKです。要は完成後に取り外すことができれば良いのです。 ここまで出来たら一度グリップ材の固定部分を外し、フレーム材を縛り付けるためのねじを取り付けていきます。使うネジは半ネジタイプにします。ちょうどネジが無い部分に紐を引っかけて縛り付けます。 適当なスペーサーを使い等間隔にねじを入れていきます。ここで気を付けるべきことが2つあります。下の画像を見てください。 1 ネジは内側に若干傾けて入れます。 ネジに

テンカラ糸巻き(オリジナル商品)

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  サイズ:直径8センチ 中心径15ミリ 針掛径18ミリ 素材:道産の楢 価格:1200円(送料込) テンカラ専用の仕掛け巻です。 大きな直径で巻癖が付きにくく、釣行時も支度が楽に行えます。 ステンレス棒にフックを引っかけるので毛ばりを痛めない作りになっています。 耐水ボンド、耐水オイルを使用。 複数個のご注文も受け付けております。

一眼のセンサークリーニング

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私のカメラ(pentax k-x)。なんか撮った写真に黒いノイズのような、ごみのようなものがここ1年ほど映るようになって、特に絞ると顕著に表れていました。風景撮影時にf8とかで撮影すると、大変なことになり、画像編集ソフトでレタッチが必要でした。 どうせレンズのカビとか汚れでしょ、と見当をつけ表面的にブロアーで吹いたりクロスで拭ったりしても全然変わらす、さては内部だな、ということで同じものをヤフオクで買いました。本体付属の標準レンズなので格安で状態の良いものを買うことができ、さぁいざ、撮影。 ノイズが消えない...早速ネット検索。どうやら症状がセンサーの汚れと一致しているようだ。カメラのキタムラでセンサークリーニングを2000円で行っているようなので近くの店舗を探すも、ちょっと遠い。再度ネット検索。センサークリーニングは自分でできるようでクリーニングキットなるものが販売されていることを知る。ほんとインターネットは便利だ。でも失敗したらまずいことになるらしい。さて、悩ましいところ。 いろいろ調べているとカメラの設定でシャッターが開きっぱなしとなり掃除できるモードになることを知った。早速私のk-xの設定画面で例のコマンドを見つけて実行してみた。カシャっとシャッターが開きっぱなしに...なんか見ているこちらが恥ずかしい。 さて、クリーニングキットは持ってないので取り急ぎブロワーで吹いてみた。そして撮影すると...全て解決。おぉ...なんだ、簡単じゃん。原因はセンサー上のほこりだったというわけです。 中古で買って1万枚撮影したのでそろそろイカレてくるかな。でも一眼デビュー機としていろいろ教えてもらいました。次もペンタックスの乾電池が使えるモデルにしたいところです。Kマウントの単焦点レンズも買ってしまったので。 ノイズが無くクリアな画面になりました 30ミリ単焦点レンズで撮影 こちらもノイズが無い! 30ミリ単焦点レンズで撮影

新しいドライ毛鉤(謎の虫風)

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今年はドライで大物をバシャっと釣りたいと思っています。昨シーズンは基本毛鉤のドライバージョンを作って、ドライジェルを塗って浮かせて釣っていました。 だけどこの方法は一度波にのまれると沈んでしまい、浮いてこないのです。だからどんなに流れにのまれても、しぶとく浮き上がってくるドライ毛鉤の制作にとりかかりました。作るにあたって書籍やネットは見ていません。あれこれ考える工程こそが楽しみなので... さて、完成品がこちらです。うーん、名付けて、ゴキブリテンカラ... 黒いスポンジを使いました。密度のあるもので、防振防音用として100均で売っています。それを切って籐を細く切ったものを挿しました。浮力は十分。シルエットもまぁ、虫っぽいでしょう。あとは耐久性がどの程度か... 早速実釣。自信は全くありませんが... 速攻でイワナが釣れました。しっかりくわえています。(笑) これは作るのも簡単だし使えるんじゃないか。だが何匹か釣っているうちに脚が抜けていき最後はただの黒いスポンジに...それさえもグラグラして外れそうになりました。 何らかの方法で強度を上げないといけません。 ドライなので水面でバシャっと出るのですが、このゴキブリは目で追うのは難しいです。いつものテンカラと同様、大まかな位置を把握しておいて、バシャっといってからすぐに合わせるのではなく、一呼吸おいてラインが張ってから合わせます。アワセに関しては通常の毛鉤と同じというわけです。なのでテンカラと呼べるでしょう。 それにしてもドライで釣るのは楽しいものです。夏が待ち遠しい。

草茂る、夏近し

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ここ北海道も30度に迫るような暑い日が続いています。 異常が日常になってきて、その日常というものがイコール「変化」になってしまいました。平年並みなんて言葉はなくなっていくのでしょうか。何とも将来に希望が持てませんが、自分の手の届く範囲で環境負荷の少ない生活を送るしかありません。 そろそろ本流も雪代が抜けて釣りにはちょうど良い水量になってくるはずです。今週は2度本流の様子をうかがいに行きましたが(もちろん竿を振ってます)、まだ平常時より10センチほど水位が高く、濁りもありコンディションとしては厳しいものがあります。 さて、わが家の自然農の菜園はゴールデンウィークに蒔いた種が芽を出し始めました。まずはヒマワリ。食用種で種を収穫して野鳥の餌にすることが目的です。殻が葉にクリップのように付いていて面白いです。芽がでた後は成長が遅いので少し心配しています。 フキは相変わらず放っておいてもたくさん収穫できます。彼らは直射日光に弱くて自ら葉を大きく広げて茎を暑さから守っているらしいです。私もその傘に入れてほしい...1ヵ月間、毎週のように収穫できます。甘辛煮風にしていただきます。飽きが来ず、いくらでも食べられます。下処理が面倒なんですがね... アスパラの収穫も始まりましたが、今年は量がいまいち。収穫が終わったら堆肥をばらまいておいて来期に備えよう。今年はシメジとからめてパスタにしています。ほぼ毎日の昼飯です。美味い! シーズンに入ったので糸巻きの注文も順調に入っております。ありがとうございます。 ひたすら制作しております。円形なので大量に作ると目が回ります。