2018/08/16

鉄のフライパン

暮しの手帖のグリーンショップで販売されている自在鍋を買いました。鉄製のフライパンは初めてです。今まではコーティング加工されたものを使ってきましたが、1年足らずでその効果が無くなり使えなくなることに嫌気がさしたわけです。そのようなコーティング加工されたものは、使いはじめが一番良くて徐々にダメになっていきます。メンテナンスフリーですが1年ほどでゴミになるのはやはり変なことです。



一方鉄のフライパンは徐々に油が浸みこみ使いやすくなっていくようです。1週間ほど使っていますが火加減が難しい。きちんと手順通りに油ならしを済ませて使いはじめましたが、こびりつきが多くまともに調理できません。コーティングされたフライパンは、「少量の油で弱火」が長持ちさせるコツでしたが、鉄製は全く逆で、しっかり煙が出るほど加熱したフライパンで多めの油を温め、温度を下げないよう一定に保ちつつ調理する必要があります。

よく行く中華料理店で中国人シェフが煙がもくもく上がる中華鍋でチャーハンを作っている姿にあこがれがありますが、あの域に達するまでには時間がかかりそうです。油がフライパンになじむ月日、フライパンの温度を感じる私の観察力、この二つが必要なようです。料理がより面白くなりました。

ちなみに、うまく調理できたときには、料理の温かさが長持ちする気がします。しっかり芯のある温かみがある、そんな感じです。