2018/08/29

イワナの渓へ

早起きに成功し(というか、日の出前に起きる癖がついてしまった)車で20分のイワナの渓に行きました。ここはおそらくイワナしか生息していないエリアで、他とはちょっと違った釣りを楽しむことができます。いかにもイワナがいそうな、岩盤の美しい渓流です。


さて、数匹釣りましたが、やはりイワナと普段狙っているニジマスではその「出方」が大きく違います。簡単に言うと、イワナは点で、ニジマスは面で出る印象です。

この日釣れたイワナ24センチ
要するにニジマスの方がカバーする範囲が広く、若干流したいラインから逸れても活性が高ければ自分からアタックしてきます。視界に毛ばりが見えればいいみたいです。なので一つのポイントで3投位すれば魚がいるかいないかがわかります。

一方のイワナは、岩のすぐ側を流すか、もしくはイワナが”自分のライン”と決めたところに流してやらないと食いつきません。要するに食いつき方へのこだわりが強い。なので一つのポイントでいくつかの流し方を試してみないと、見切りをつけることができません。

引きの良さは断然ニジマスに軍配が上がります。びっくりするくらいよく引きます。初めてテンカラ竿でニジマスを釣った瞬間の興奮を忘れることはできません。15センチ位だったけど、上流下流に走り、岩に潜り、ジャンプし、なんともまぁ惜しげもなくパワーを披露してくれました。

さて、その両者の良い所を併せ持つのがヤマメなんでしょうね。繊細な出方、独特の引き、魅了される人続出なのもうなずけます。私はやっぱりニジマス党だと思っていましたが、久しぶりにイワナを釣るとこれもまた良い。結局テンカラで釣ると何でも良い(ウグイは例外、スマン)という結論です。

昨年本流で釣ったヤマメ23センチ