2018/08/20

テンカラのテンカラらしい釣り方

予期せぬ大物に出会うことよりも、どんな偶然よりも、狙ったポイントで目論見通りに釣ることの方がうれしいものです。そんな釣りができました。


車で20分、若干増水気味のいつもの川です。度々訪れるエリアよりも数百メートル下流で、遊歩道もあり誰でも簡単に入ることができるポイントです。が、この日は平日の早朝ということもあり独占状態でした。

ニジマスの区間で、アベレージは20~23センチなのだが、なぜかこの日はアベレージよりも大きい魚が次々出ました。30アップをバラシ、40アップを切られ、ぐったりしているところでこのポイント。


川幅20メートルで岩が点在し流れが分散しているポイントです。川の中ほどに立ち、両岸のポイントに向かってキャストします。良型が出たのが丸で囲った細い流れ。幅1メートル、深さ30センチくらい、立木が覆うピンポイントです。テンカラにしか攻略できないポイント。こういう釣りがしたいのだ!


尺ジャスト、出たところが出たところなので、毛ばりを加えた魚があっちこっちの岩に潜りたがり大変でした。この一匹で満足したのだが、なぜかこの日は無駄な運を使ってしまいこんなものまで出ました。


なんともきれいなイワナ28センチ。えぇー!ここにイワナはいないはずなのに...意外にも下の方まで生息していることが確認できました。それにしてもきれいな魚体です。私は黄味がかっているイワナよりも、こいつのような鮭感がある個体の方が好みです。バーブレスのためさっさとリリース完了です。

このあとも尺ジャストのニジマスを一匹追加し、脱渓地点でなぜかちょっと泳ぎ(増水でひどい目に合いました)終了。実釣3時間半でニジマス8匹、イワナ1匹という結果でした。今晩はよく眠れそうです。