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8月, 2018の投稿を表示しています

テンカラツールスタンドを作る

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ヒマワリの種を入れたエサ台にヤマガラが来ました。 このエサ台はスズメは使わないので私の好きな鳥しか来ません。シジュウカラ、コガラ、ヤマガラ専用で、選り分けて地面に落ちたヒマワリの種をスズメやほかの鳥が食べに来ます。でっかいキジバトが数羽、真剣にヒマワリの種をつついていることもありびっくりします。 今日は在庫が無くなったツールスタンドを作りました。フックを入れる部分は画像のように手彫りになります。全部やると大変なので、当然ドリルで荒取りはしますが。 穴を開け、寸法を整えて、仕上げ塗装をして完成です。なるべく木目が印象的な部分でつくる様にしています。今回もよい出来です。

全部決められた自由

火災保険の更新をしました。私が住む家は「古い&変な作り」なので、もちろん耐火でも耐震でもありません。なので保険料が大変なことになります。 新しく家を建てる時にも国が推奨する方法で建てると、減税はもちろん、各基準を満たすので保険料は安くなります。 私が住むエリアは古い住宅街ということもあり、一度更地にし立て直すのが主流で、エコ関連の減税の対象となる最新設備の家が次々と建ちます。でもこれはエコなのだろうか? 重機で一気に壊してしまうと、まだ使える設備、家具、建具もすべてゴミになってしまいます。 でもそれが「普通」になってしまっているのが何よりも怖い。誰かが住んでた家は跡形もなく壊して、すべて新しい自分だけの家を建てる。それはかなり「異常」なことなんだけど。今の時代、そんなことを言ってる私が異常なのかもしれませんね。 私はモノを大事にすること=人の気持ちを大事にすること、だと考えています。 なぜなら、すべてのモノは誰かが人生の貴重な時間を使って設計・製造し、輸送し、販売したものだからです。家はまさに、誰かの人生の貴重な瞬間の集まりだと思います。たとえそれがどんなに古くて時代遅れでも、働いた人たちの貴重な時間が詰まっています。 そんな気持ちを持って、モノを大事にしようとすると、保険料は高くなり、各減税は受けられず、変な人扱いされるわけです。

イワナの渓へ

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早起きに成功し(というか、日の出前に起きる癖がついてしまった)車で20分のイワナの渓に行きました。ここはおそらくイワナしか生息していないエリアで、他とはちょっと違った釣りを楽しむことができます。いかにもイワナがいそうな、岩盤の美しい渓流です。 さて、数匹釣りましたが、やはりイワナと普段狙っているニジマスではその「出方」が大きく違います。簡単に言うと、イワナは点で、ニジマスは面で出る印象です。 この日釣れたイワナ24センチ 要するにニジマスの方がカバーする範囲が広く、若干流したいラインから逸れても活性が高ければ自分からアタックしてきます。視界に毛ばりが見えればいいみたいです。なので一つのポイントで3投位すれば魚がいるかいないかがわかります。 一方のイワナは、岩のすぐ側を流すか、もしくはイワナが”自分のライン”と決めたところに流してやらないと食いつきません。要するに食いつき方へのこだわりが強い。なので一つのポイントでいくつかの流し方を試してみないと、見切りをつけることができません。 引きの良さは断然ニジマスに軍配が上がります。びっくりするくらいよく引きます。初めてテンカラ竿でニジマスを釣った瞬間の興奮を忘れることはできません。15センチ位だったけど、上流下流に走り、岩に潜り、ジャンプし、なんともまぁ惜しげもなくパワーを披露してくれました。 さて、その両者の良い所を併せ持つのがヤマメなんでしょうね。繊細な出方、独特の引き、魅了される人続出なのもうなずけます。私はやっぱりニジマス党だと思っていましたが、久しぶりにイワナを釣るとこれもまた良い。結局テンカラで釣ると何でも良い(ウグイは例外、スマン)という結論です。 昨年本流で釣ったヤマメ23センチ

まずは一匹!テンカラで釣ってみる

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テンカラ全然釣れねーじゃん、とぼやいているあなたへのメッセージです。 今までに毛ばりの釣りを体験したことが無い人にとってテンカラでの最初の一匹はなかなか難しいかもしれません。本当にこんな毛ばりで魚が釣れるのだろうかという疑心暗鬼から抜け出し、釣れると信じることが第一歩だと思います。餌釣りをしてきた人、ルアー釣りをしてきた人は、体でその効果を実感していますが、テンカラという釣れるか釣れないかわからない未知の釣法を続けることは結果が伴わない限り体が理解できません。ですので入門者はなるべく早く最初の一匹を手にし、自分の釣法を信じることがスタートとなります。 身近にテンカラをやっている人がいればその人に同行してもらうのがベストですが、もしいなければフライの人でもいいでしょう。とにかく毛ばりで釣ることが大事なことです。

ペンタックスK-x奇跡の復活

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また仰々しいタイトルを付けましたが...スイッチが効かなくなりMFのままになっていたK-xのフォーカスが、無事にAFに戻った話なんです。 下の画像のスイッチがMFのまま効かなくなり(作動はしますが反応しない状態)、半年ほど手動でピント合わせをしてきました。おかげでピント合わせがものすごくうまくなって、AFが無かった昔の写真家レベルになったと自負しています...まぁでも、ファインダーに「合ってます」サインも出るし、ピピッと音もなるのでそんなに難しくはなかったけど、動いているものを撮影するときには難儀しました。 いろいろ試しました。初期化してみたり、軽く叩いたり(?)、でも問題はロックされていないフォーカスリングだと思い、まずはこいつを何とかして固定された状態に戻すことを試みました。この切り替えスイッチ以外にAFに関わる部分を探すと... ありました、AE-Lボタンに関する設定項目。ここをいろいろ変えていると、なんとフォーカスリングを固定することに成功。そして、さっきのスイッチをAF側に入れると...奇跡の復活と相成ったわけです。 もしK-xで同じ症状にお困りの方がいたら、この方法を試してみてください。 ネット検索をした限り、この症状がでているのは私だけですが。

テンカラロッドのメンテナンス

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大げさなタイトルですがただの分解・清掃です。おとといの釣行で竿を仕舞うときに連結部分がガリガリいったので早めに掃除しておこうと思ったわけです。 まずはリリアンのコブをほどきます。リリアンと聞くたびに金髪美女を想像するのは私だけではないはずです。 次に竿尻についている栓を取ります。私の竿は画像のようなネジになっているので硬貨を使って取り外します。ちなみに、このパーツは緩みやすく最悪の場合釣行時に取れてしまうのでたまーにちゃんと締まっているかチェックした方がいいです。 栓を外したらすべてのパーツを抜き取りジャバジャバ水をかけて洗いよく乾かします。思っていたよりも泥が出てきてびっくりしました。もう少しこまめにメンテをすべきですね。ロッドの空胴部に砂が溜まっているのでしっかり水を穴に通した方がいいです。晴れた日に外でやると洗いやすく渇きも早いでしょう。 ガリガリも無くなってすっきりしました。明日は君の出番ですよ! 

猫はなんなんだ

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実家の猫です。自宅では四六時中犬と一緒にいるので、猫を観察するとその違いに驚きます。犬と同様、人間にとって身近な哺乳類であるにも関わらず、その性質たるや正反対。 犬ってやはりものすごく空気を読むし、人間に対し空気を読むことを欲する生き物だと感じます。私の犬は特に敏感なので空気というか間というか、そういうものを大事にして生きています。が、猫は超マイペース。コミュニケーションを欲しがらない、かなり自立した存在です。そう考えると犬を飼ってかわいがっている人は若干依存気味かもしれない。加藤諦三に言わせりゃ「共依存」だ。 自分の好きなようにふるまい、それでも周りから愛される猫という存在は、自立と自尊心の象徴かもしれません。 その表情にも余裕が感じられます。ニートのくせに...(笑) でも僕は人間に寄り添ってくれる犬の方が好きだけど。

バレーヒル(Valleyhill)プロAAバイスEXの使い方

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バレーヒル(Valleyhill)プロAAバイスEX、というバイスを購入したので使い方や感想などを書いてみます。説明書が付いていないので調整にちょっと戸惑うこともあるかなと思いまして。 本体価格は2000円前後という安価なバイスですが、全体が黒に塗装された鉄製でずっしりと重く見た目も決して悪くありません。 クランプでテーブルに固定して使うタイプです。下の画像のように高さ調節可能で、フックを押さえる部分までの高さは、テーブル天板より13~20cmの範囲で調整可能です。クランプはちょっと頼りない感じですね。 本体上部の角度は調整できません。まぁ、無難な角度なので通常の毛ばり制作であれば問題ありません。 上部を分解したところです。白の矢印で示したところ同士が接合されます。右のレバーを操作することによって先端の細い部分が筒に引き込まれて、先端のフックを固定する方式となります。レバーの手前にはワッシャーが付いているので摩耗によって使えなくなることもなさそうです。 調整は2か所の回転部で行います。これは文章で説明するのが難しいな...左の回転部を縦の棒に寄せることにより、軸が回転されるのを防ぎ、右の回転部を調整することによって締付けレバーの効きを調整する、こんな感じでしか説明できません。1時間くらい触っていればうまく調整できるはずです。難しくはないし壊してしまうこともないでしょう。 バイスヘッドに付いているコイル状のものは使用中のマテリアルをひっかけてキープしておくためのものです。テンカラの基本毛ばりを巻く際にも重宝しますので取り外さないように。 全体的にしっかりした作りで十分使えるもので見た目も十分それっぽいです。本来はラバージグを作るためのバイスということもあり、先端部分が太いのが唯一の欠点と言えば欠点かもしれません。ですが通常の範囲の大きさのフックであれば全く問題なく固定できます。 そんなわけで、バレーヒル(Valleyhill)プロAAバイスEX、初心者にお勧めの1台です。 バレーヒル(ValleyHill) プロAAバイスEX ブラック

テンカラタックルの特徴

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レベルラインテンカラは不思議です。やっていてもなぜ飛ぶのかがイマイチ理解できません。他の釣りは糸の先に重たいものを付けて飛ばす(投げ釣り、ルアー等)、糸自体が重たい(フライ)というように仕掛けの自重を利用しますが、レベルラインテンカラは道糸、ハリス、毛ばりがすべて軽量で、鞭のように、空気を切り裂くようにキャスティングします。 なので各部の重たさ云々よりもいかに空気抵抗が少ないか、が肝心で、大きなドライフライのような空気抵抗の大きい毛ばりを結ぶと、全然飛んでくれません。 印象として先に行くほど細くなって、その先にソフトハックルの小さい毛ばりがついているのが、キャスティングだけに焦点を合わせると最も良いということになります。 3.5号のレベルライン 0.6号のハリス #14のソフトハックルの毛ばり こういうタックルだと非常によく飛ぶわけです。スルスルとラインが宙を歩くさまを見ることができます。テンカラタックルは本来こうあるべきだと思います。 ですが上記のタックルに空気抵抗の大きい毛ばりを結ぶと確実に失速します。なのでドライフライをつかいたいときは 4号のレベルライン 1.2号のハリス ドライフライ というような重めのタックルにしなければいけません。でもこれだともはやレベルラインテンカラとは呼べないと私は思います。こうなったらフライラインを結んでフライとテンカラのハイブリッドにしてしまうスタイルに潔く切り替えた方がいいでしょう。

コーヒーからデカフェに

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私はコーヒーが大好きでして多いときは日に5杯程度飲んでいます。毎回豆を挽いて作るので時間もお金もかかってしまっていました。それに加えて、コーヒーは利尿作用があるのでトイレがとても近くなり、仕事中に何度もトイレに行く羽目になります。 カフェインは依存性があると言われていますが、なかなかコーヒーを止められないのはカフェインのせいなのか、本当に味が好きなのか、ただの生活の癖なのか、いずれにしても止めることは簡単ではありません。 でも止めたいなと私に強く思わせたのはやはり釣りです。特にウェーダー装着時の尿意は本当にうっとうしい。装備を解いて、上着を脱いでウェーダーを腰まで下ろして用を足す必要があります。でも渓流で飲むコーヒーは各段に美味いのも真実。 でも止める決心をして、きっぱり止めることに成功しました。やはりただの癖なのか、いざ止めるとなんであんなに執着していたのか不思議になるくらいです。 でもやはり、あの香りは魅力的。そこでどうしても飲みたくなった時はスタバのデカフェを飲むことにしています。 デカフェはカフェインを抜いて抽出したコーヒーで味も香りもほぼ本来のコーヒーのままです。50円高くなり、抽出に時間がかかる(5~10分)、というデメリットはありますが、尿意も感じないし気も紛れます。 ちなみに普通のドリップコーヒーと同じ扱いなので、レシートを持参すればその日のうちだと200円で2杯目が飲めるのです! コーヒーを止めると、あの絶え間ない尿意から解放されて楽になります。一度やめてみることをお勧めします。特に釣り人は...

自然農のトマト

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自然農に挑戦して2年目、やっとマトモなトマトが実りました。 まあ、たかがトマトなんですが、種から育苗し、完全な自然農で育てたものなので嬉しいです。最近落ち気味だったモチベーションが再加熱しました。画像左は枝豆、右側の縁にはニラが繁っています。 自然農は面白いです。いろいろな本を読みましたが、もっとも印象的なのはやはりリンゴの木村さんの話です。なぜ森は豊かなのか、なぜ森の土は耕しもしないのにいつもフカフカでいい匂いなのか、その基本的な疑問は当たり前すぎて見えづらいものだと思います。 耕さず、雑草は引き抜かない、これが基本です。私はぐうたら人間なので、雑草を茂らせすぎですが、本当は野菜の背丈を越さない程度に刈りそろえる必要があります。 私の畑も2年目にして、多種の雑草がかわるがわる生い茂り、とても勉強になりました。痩せた土地にはまずスギナが生え、次にオオバコが生え、土地が肥えてくるとクローバー、スベリヒユなんかが生えてきます。虫も鳥も増えました。 来期は、今年仕込んだ落ち葉堆肥も使えるしコツをつかんだので、もっといろいろな種類の作物が実ってくれるはず。

北海道でテンカラをする意味

テンカラという釣法は少なくとも300年ほどの歴史があるといわれています。主に本州の渓流域でイワナ、ヤマメを効率よく釣るために川漁師が始めたものと考えられています。テンカラという言葉の由来はいまだはっきりとしません。さらに最初に文献に登場したテンカラという言葉は、アユの毛バリ釣り(現在のドブ釣り)のことでありました。そのアユの毛バリ釣りは当時山岳渓流で行われていた川漁師の方法(現在のテンカラ)を、江戸時代の武士が平地で真似たものです。 現在「テンカラ」と呼ばれている釣法は日本各地の山間集落単位で行われていたため、フライフィッシングのように体形的に研究されることも無く、個人的に受け継がれてきたのみで(これがとても悪い意味で日本的)公に楽しまれるものではありませんでした。そのように長らく山奥に引きこもっていたこの釣法が一般の釣り人に紹介されるようになったのは、昭和40年代に出版された「渓流の釣り」「西日本の山釣り」などの書籍でした。ここで初めてレジャーとしての「テンカラ釣り」が誕生しました。 それから約50年、今では一般的になっているとはいえ、ここ北海道ではほとんどテンカラ釣りをしている人を見たことがありません。その気候と地形の影響からか、フライとルアーがとてもポピュラーです。特に川でも湖でもルアーマンが大勢います。その理由として、出版されてきたテンカラ関連の本の多くがヤマメ、イワナを対象魚とした繊細な釣りと紹介してきたことが挙げられます。多くのテンカラに関する書籍を読んできましたが、雄大な北海道にはあまりそぐわない「極めて本州的な」釣りという印象を私は抱きました。ですが今後北海道でもテンカラ人口は増えていくでしょう。道具の進歩もありますし、なにせ時代にマッチする環境に配慮した釣り方なのですから。

道具箱ほぼ完成

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試作していた道具箱がほぼ完成しました。五枚組継ぎの箱物に持ち手を付ける予定。本体はヒバ、持ち手の部分は楢で作りました。 迷っていることがいくつかあって...まずは塗装。組継ぎは塗装した方が木口の色が際立って美しくなるのが一般的だが、材料がヒバなので無塗装で行きたい気持ちもある。ヒバは柔らかいけど無塗装の状態でも非常に丈夫な良材でかつ香りもいい。だが、無塗装だと手鉋仕上げとなるため失敗の可能性が増える。柾目でも木目が交錯しているところがあるので見た目以上に鉋掛けが難しいのだ。 もう一つは収納の仕切り。基本的に私のようなミニマルなテンカラ師に向けた道具箱にしたいと思って制作を始めたが、何を仕舞うかは人それぞれ。私は竿、ランディングネット、毛ばりまき用の道具類が入れば十分だが、ほかの釣り人にも汎用できる物と考えると間仕切りの大きさ、段数などは到底決められない。だからセミオーダーという形がいいのかもしれないなと思い始めています。 まだ全体的に野暮ったい印象がぬぐえないので各部の寸法を詰めていく作業をして、本番かな。特に持ち手部分は全然だめだ...

テンカラのテンカラらしい釣り方

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予期せぬ大物に出会うことよりも、どんな偶然よりも、狙ったポイントで目論見通りに釣ることの方がうれしいものです。そんな釣りができました。 車で20分、若干増水気味のいつもの川です。度々訪れるエリアよりも数百メートル下流で、遊歩道もあり誰でも簡単に入ることができるポイントです。が、この日は平日の早朝ということもあり独占状態でした。 ニジマスの区間で、アベレージは20~23センチなのだが、なぜかこの日はアベレージよりも大きい魚が次々出ました。30アップをバラシ、40アップを切られ、ぐったりしているところでこのポイント。 川幅20メートルで岩が点在し流れが分散しているポイントです。川の中ほどに立ち、両岸のポイントに向かってキャストします。良型が出たのが丸で囲った細い流れ。幅1メートル、深さ30センチくらい、立木が覆うピンポイントです。テンカラにしか攻略できないポイント。こういう釣りがしたいのだ! 尺ジャスト、出たところが出たところなので、毛ばりを加えた魚があっちこっちの岩に潜りたがり大変でした。この一匹で満足したのだが、なぜかこの日は無駄な運を使ってしまいこんなものまで出ました。 なんともきれいなイワナ28センチ。えぇー!ここにイワナはいないはずなのに...意外にも下の方まで生息していることが確認できました。それにしてもきれいな魚体です。私は黄味がかっているイワナよりも、こいつのような鮭感がある個体の方が好みです。バーブレスのためさっさとリリース完了です。 このあとも尺ジャストのニジマスを一匹追加し、脱渓地点でなぜかちょっと泳ぎ(増水でひどい目に合いました)終了。実釣3時間半でニジマス8匹、イワナ1匹という結果でした。今晩はよく眠れそうです。

札幌市内T川

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早起きに成功し4時半には河原に到着。だけど黒岳が今季初冠雪という寒さのこの日、気温が上がらず嫌な感じーと思いつつ釣り上がります。季節は盛夏のはず... 確実に出るポイントで出ないという状況(今後「確実にでるポイント」とは呼べません)で厳しい釣りはじめとなります。水量の微妙な増減で川の流れは大きく変わります。今日は先日の大雨の残りが川に入っている状態。笹濁りで大味な印象です。 前半は苦戦しましたが区間途中から急に釣れはじめます。よく起こるこの現象、ほんと謎です。時間、水温の関係なのか、その日の水の流れの関係なのか、よく分かりませんが、同じ川なのにひとつ岩を超えたら急に釣れだすといったことがしばしば起こります。 そして上の画像の緩やかな流れ込みで大きめのアタリが。魚は流れにうまくのってぐんぐん下流へ逃げます。手応え的には尺上、でもランディングしてみると26センチ。だが筋肉隆々のきれいなニジマスで、強い引きに納得しました。 時間もよくなってきたようなので大物を求めて堰堤のポイントに移動します。先日の大雨で流れ着いた流木がドドーンと横たわっています。大量の土砂が川に入ってしまって、ポイントが変わっていて釣りにならず。 さてゴミ拾いして帰るかと思ったが...やはり大雨で流れて行ったようで比較的河原はきれいでした。実釣2時間、ニジマスが計3匹で最大が26センチ。うーん、ややまぁまぁ。

久しぶりの指物的木工

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商品開発部(私のことですが...)で新商品の試作に入りました。テンカラ用の道具箱です。久しぶりの指物になります。今週中には形にして、ちゃんと売り物になるのかを検討する予定です。まだ見ぬお客さんを想像しても意味がないので、とりあえずは自分が使いやすい物を作ろうと考えています。 新しい商品を作る時に大事なことは、当たり前ですが加工の効率をいかに上げるか、ということになります。当サイトで既に販売している「あばり」「テンカラ糸巻き」などは効率的かつ完成度の高いものが制作できるようになってきました。一度に作る個数、機械のセッティング、加工の順序、手の抜きどころ(?)などいろいろな要素を考えて、価格との折り合いをつけていきます。 今回の道具箱は私が今までに作ってきた釣道具の中では最も高価になるでしょう。まぁ、たまにはこういう手の込んだものも作りたくなるのです。売れるか売れないかは別の話で、木工屋の矜持というやつでしょうか。 しばらく天気が悪く釣りに行けなかったので、明日の朝は近くの川に入ります。お盆明けなのでゴミ拾いがメインの釣行になりそうです。でも昨日今日の大雨で全て下流に流れてしまったかも... 

鉄のフライパン

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暮しの手帖のグリーンショップで販売されている自在鍋を買いました。鉄製のフライパンは初めてです。今まではコーティング加工されたものを使ってきましたが、1年足らずでその効果が無くなり使えなくなることに嫌気がさしたわけです。そのようなコーティング加工されたものは、使いはじめが一番良くて徐々にダメになっていきます。メンテナンスフリーですが1年ほどでゴミになるのはやはり変なことです。 一方鉄のフライパンは徐々に油が浸みこみ使いやすくなっていくようです。1週間ほど使っていますが火加減が難しい。きちんと手順通りに油ならしを済ませて使いはじめましたが、こびりつきが多くまともに調理できません。コーティングされたフライパンは、「少量の油で弱火」が長持ちさせるコツでしたが、鉄製は全く逆で、しっかり煙が出るほど加熱したフライパンで多めの油を温め、温度を下げないよう一定に保ちつつ調理する必要があります。 よく行く中華料理店で中国人シェフが煙がもくもく上がる中華鍋でチャーハンを作っている姿にあこがれがありますが、あの域に達するまでには時間がかかりそうです。油がフライパンになじむ月日、フライパンの温度を感じる私の観察力、この二つが必要なようです。料理がより面白くなりました。 ちなみに、うまく調理できたときには、料理の温かさが長持ちする気がします。しっかり芯のある温かみがある、そんな感じです。

近郊河川でテンカラ

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市内を流れる河川のポイントに入りました。河原までは簡単に降りられるので焚火の跡やキャンプの跡、ごみも散見されるポイントです。ですが意外にも魚影が濃く大型のニジマス、ヤマメが期待できる区間です。 今年に入って基本毛ばりに使うハックルをソフトからハード系に変えて試して使ったりもしていますが、ことテンカラに関してはやはり毛ばりの色や形は釣果に影響しないというのがこれまでの経験から導いた答えです。魚が居て、アプローチに成功し、的確な流れに毛ばりを落とすことができれば、魚は出ます。なんて偉そうに書いてみました。 25センチ程度のニジマスを数匹釣ったのち、下の画像のポイントで少し時間をかけて様々な流し方を試しました。 左側の流れ込みでは無反応、奥の流れが弱い所からヤマメが出ました。ちょっとニジマスとの判別が難しい所だが、顔つきと引き具合、尾びれ下側の色、総合してヤマメということで勘弁してください。 画像にありませんが、区間最後の大場所で超大物を掛けました。ニジマスの50~60センチのやつです。完全に根掛かりだと思い、竿を置いてラインをひっぱたらクイクイと返事が。その直後猛烈な引きとジャンプでラインブレイクです。いつもならどこかの結節点で切れるが、ハリスの途中からブツッと切れていました。よほどのパワーです。もう少し高価なものに変えるか、号数を上げるか悩ましい。1号で途中から切れるなんて思ってもいなかった。でも収穫として、最近変更したノットが十分に強いことが確認できました。 しばらくは同じポイントに通って、大物と戦ってやろうと思っています。