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11月, 2017の投稿を表示しています

雪の近郊河川

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たぶん今年最後の釣行、と言いつつもうすでに何回か来ている。これが最後の一投と言いつつ際限なく投げ続けるのと同じである。だが行ってみて本当にこれが最後だと納得した。自宅から車で20分。でも雪は倍以上ある感じだ。幸いにも先行者(鹿)が踏み馴らした道があったのでそれをつたい河原に降りた。 素晴らしい景色である。釣りをしていないとみることができない景色の一つと言えるだろう。この時午前10時過ぎ。まだ空は晴れ間が見え風もほぼ無い絶好のコンディションだ。引き続き鹿が作った道をつたいポイントまで進む。 夏場は入れ食いだったポイントは全く音沙汰なし。夏場は尺上が数本上がったポイントもまったく反応が無い。この日はここ数日では一番天気が良く、この雪の中だが小さな虫も湧いてきていて魚の食い気は上がってきているはずだった。瀬ではなく水温が高そうな止水や流れ込みを中心に毛ばりを送り込むがアタリすらない。やはり厳しいのか... 一度入渓地点まで戻り今度は上流側へ。1週間前に尺に近いニジマスを5本あげた、ポイントが連続するエリア。だが岩の上には雪が積もり、川底は最近の荒れた天気のせいで泥と苔でぬめりがひどくものすごく滑る。 釣り上がろうか止めようか、ちょっと迷ったその時やや下流で大き目のライズが! これはイケると確信しすぐに波紋が残る川面へ毛ばりを落とす。少し流れた後ラインの動きが止まる。間髪を入れずに鋭く竿を持ち上げる。と同時に対岸の沈下した流木が少し動いた。やってしまった... 数回竿をあおるも針は外れずやむなく川に入り対岸の流木から毛ばりを回収した。今日ここまでで唯一の魚の反応だったのだが。さらに魚は尺前後はあったはずだ。自分の未熟さを悔やんだ。だがポイントはまだ無数にある。一つ一つ丹念に毛ばりを落としつつ川を上っていくと徐々にアタリが出だした。それと同時に空は薄暗くなり始め、ぽつぽつと雨が上着をたたき出した。 開始から3時間でやっとのこと最初の一匹を釣り上げ、その後立て続けに20センチ前後のニジマスを6匹釣った。今日はボウズかもしれないと思っていたのでとりあえずホッとしたが、いずれも小ぶり。この時期は通常良いサイズが釣れるはずなのだが...それにしても食いが悪い。アタリもごく繊細なものなのでいつもより竿を倒しラインを張りぴったりアワセを行わないと口に

秋の遠征尻別川水系へ

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ブログへの掲載が前後しますが、10月中旬に行った尻別川水系への釣りの話です。この日の前日、釣り仲間であるFさんから時間ができたので久しぶりにどうですか?と誘いを受け、あわてて妻に許可を求めた。許可を求めてダメだったことはほとんどないが、一応の気遣いである。今回も快諾してくれた。但し、いかにも川に流されそうな人間だからそこんとこは気をつけていけとのお達しだった。 昼過ぎまでの半日OKとのことだったので遠出をすることに。Fさんが場所は任せるというので喜茂別方面へ行くことにした。実は以前から気になっていた川があったのだ。今シーズンは2度尻別川の支流に挑戦したがまともな釣果を得られず、悔しさからリサーチを進めていたのだ。リサーチと言っても北海道の釣りポイント紹介する本を見ただけだが... 昨今はどちらかというとネットの情報を仕入れることが多い。本に掲載されているポイントがどれほどの影響を持つのか私にはあまりわからない。はたして本に掲載されたポイントは多くの釣り人によって荒らされているのか、はたまたそうでもないのか、それを確かめるための釣行となった。 運転はFさん。なので主に私がだべりながらの目的地までの1時間。実はこの「だべり」が一番楽しかったりするのが単独行とは大きく違う点だ。話題は多岐に渡る。釣りや仕事、家族や食べ物など。99%がどうでもいい話なのは言うまでもない。 最初のポイントに到着。日の出直後の陽光が紅葉した木々に当たり大変美しい。これは間違いなく吉兆ですねと互いを励ましつつ入渓した。尻別川支流のP川。支流とはいえ水量の多い一端の河川だ。豊富な水量と川底のぬめりのため慎重に釣り下る。本で紹介されていた本流との合流点までの1キロ弱の区間だ。本が言うとおり深場が連続し自然河川らしさが多く残る、っぽさは満点のエリアだ。だが...なにもいない。魚の気配が全くと言っていいほどない。一度Fさんの竿にまあまあのアタリがあったのみで早々に合流地点に到着してしまう。いやーさすが尻別川っすね、という皮肉を二人で川に浴びせつつ車に戻る。さて、まだ時間はある。同じく本から情報を得たもう一つの支流に行ってみることに。 喜茂別市街から近いN川。比較的小さい川である。本によれば合流地点から魚影が濃いとのこと。先ほどの例があるので全く信用せずむっつりしながら入渓した。合流地点は低